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ANAカードでお得にマイルを貯める5つの方法!

ANAのマイルを貯めるには、ANAマイレージクラブカードに入会する必要があります。(無料のポイントカード)ここで紹介するのは、ANAマイレージクラブカードにクレジット機能が付いたANAカードです。

目次

入会・継続で貯める

とりあえず、入会することだけで1000マイル貯まります。最初の大きな一歩ですよね。ゴールドカード、プレミアムカードだとさらにもらえます。プレミアムカードだと10000マイルもらえます。それだけで、何かできそうですね。

飛行機に乗ることでお得に貯める

マイルというのは、基本的には飛行機の乗った距離やクラスで付くポイントみたいなものです。その基本のマイルに10%の割増マイル(一般カードの場合)がもらえるものです。10%と言ってもあなどれません。例えば、東京からホノルルにエコノミークラスで行く場合、基本マイルが約2500マイル。それの10%ですから250マイルのおまけマイルがもらえます。往復乗った場合は500マイルもらえることになります。結構大きいと思いますよ。

家族でマイルをまとめて貯める

ANAカードで一番大きいのがこれかもしれません。これは、ANAカードを持っていれば、家族のマイルを合算できるというものです。
夫婦と子供で考えると、夫婦はそれぞれANAカードを持ちます。(家族カードの場合とそれぞれカードを持つ場合と2パターンあります。)子供は、18歳以下なら無料のANAマイレージカード(無料のポイントカード)でOKです。そうすることによって、家族のマイルを合算出来ることになります。特典交換に多少の制限はあるものの、国内線・国際線特典航空券はOKです。先ほどのホノルルの例ですと、片道2500マイル+500マイルのボーナスマイルで3000マイル。往復で6000マイル。家族4人なら24000マイル貯まることになります。(18歳以下の子供はANAカードを持てないので、ボーナスマイルが付きません。)東京⇔沖縄がハイシーズンでも21000マイルで往復できますから、結構貯まると思いませんか。

提携の店舗でより多く貯める(ANAカードマイルプラス)

飛行機にあまり乗らない人でも貯まる仕組みがこちらです。ANAカードで支払うと、カードのポイント以外にもANAのマイルが貯まる特典です。例えば、セブンイレブンだったら、200円につき1マイル、ENEOSだったら100円につき1マイルといった感じです。

例 ENEOS、ANA・VISAカード(10マイルコース)で決済した場合
2000円給油した場合→合計40マイル(2%付与)
①VISAカードのポイントからマイル以降で20マイル
②ANAカードマイルプラスの特典で20マイル

その他にもいろいろ提携店舗があるので、とりあえずANAカードをメインカードにして支払いをしておけば間違いありませんね。毎日コツコツ貯めることが、特典航空券の第一歩です。

機内販売でお得に買い物する

こちらは、機内販売についてです。結構、お土産とかで珍しいものや限定物がいろいろあって面白いですよね。国内線でも300円で特別なお菓子が売っていたりしますので、お土産に購入したりしています。10%引きですので、少しでもお土産代の足しになればいいですね。もちろん、ここでもANAマイルが付きますよ。

その他にも、ANAカードの特典はたくさんありますが、特にお得と思うベスト5をお伝えさせていただきました。とにかくANAマイルを貯めると決めたら入会するのが必須なカードと言えるのは間違いないですね。

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